新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の発令を受けて

こんにちは やの歯科 院長の矢野です。

現在、新型コロナウイルス感染症の流行が懸念されております。

緊急事態宣言が発令されて2週間経ちますが、毎日のニュースを見ていても終息の兆しもない中で、皆様不安な毎日を過ごされていることと思います。

やの歯科では従来通り感染予防対策として

・高性能洗浄機(ミーレジェットウォッシャー)とクラスB滅菌器による器具の洗浄、滅菌

・患者毎の診療台の清掃

・患者毎の手袋交換

・マスク、ゴーグルの着用

また、新型コロナウイルス対策として

・待ち時間の短縮化

・クリニック内の全面換気(全ての窓を常時開けています)

・共有スペースの消毒

・口腔外バキュームの使用

・フェイスガードの使用

を行なっています。

来院される皆様には、殺菌効果のある洗口液でのうがいと、石鹸での手洗いを行っていただいています。ご協力をお願いいたします。

また、発熱、咳、味覚障害、嗅覚障害がある方や体調のすぐれない方は診療をお断りしております。ご了承ください。

今後の状況次第では診療時間の変更の可能性もありますので、随時ホームページでお知らせいたします。

皆様にはご迷惑をお掛けしますが、一日も早い終息を願って、頑張りましょう。

やの歯科 院長 矢野晴久

口腔がんのセミナーを受講してきました。

みなさん、こんばんは、猪名川町「やの歯科」の院長の矢野です。

口腔がんは近年増加傾向にあります。
タレントさんが口腔がんになったと聞いてショックを受けた方も多かったと思います。

口腔がんは他のがんに比べると早期発見が容易ながんです。早期治療ができれば切除範囲が少なくて済むため、発音や発声にも障害が残らずに済むことも多いがんです。

つまり、いかに早期発見ができるかが大事で、セルフチェックと歯科医院での定期検診がとても大切です。

気になる方は一度受診してください。

抗がん剤の化学療法における口腔管理の重要性について

みなさん、こんにちは、猪名川町「やの歯科」の院長の矢野です。

先日、市立池田病院で「抗がん剤の化学療法における口腔管理の重要性について」勉強してきました。

化学療法による副作用で口腔粘膜炎ができ、「食事ができない」、「おしゃべりができない」、「唾を飲み込むのが辛い」と抗がん剤治療を中断することもあるそうです。

口腔トラブルが発症してから歯科医院に行くのではなく、抗がん剤治療が始まる前から歯科医院を受診し、トラブルを予防することが必要です。

つらい治療のサポートができればと思います。

初心に返って本日開業

みなさん、こんにちは、猪名川町若葉の「やの歯科」の院長の矢野です。

タイトルがいつものテイストと違いますし、誤解をうみそうですが、

患者さんからいただいたカレンダーのなかに書かれていた言葉です。

お盆休みも終わり、今さらながら八月をみると

「松下幸之助」の格言が

何事も習い始めは勉強する。
店も開業当初はサービスがよい。
しかし時がたつにつれ、学ぼう、お役に立とうという
謙虚さが薄れてくる。
今一度初心に返り、
本日開業の思いで自らを顧みたい。

ブログを書かなければと思うほど感銘を受けました。

「やの歯科」も開業して3年3ヶ月です。
今一度、開業時の熱意で頑張りたいと思います。

平成最後の「やの歯科」新年会

>みなさん、こんにちは、猪名川町「やの歯科」の院長の矢野です。

今日で1月も終わりですね。

今日は「やの歯科」のちょっと遅めの新年会です。

普段、支えてくれているスタッフ、そして、妻に恩返しできたらと思います。

今年も昨年に引き続き川西能勢口のBottega DAIでお料理をいただきました!

たくさん美味しい料理をいただいてスタッフみんな大満足!

お店の雰囲気も最高です。

明日からもスタッフ一丸となって診療に取り組みます。