みなさん、こんにちは、猪名川町若葉の「やの歯科」の院長の矢野です。
本日、咬み合わせ医療会という会に参加しています。
入れ歯の勉強会です。
北海道から沖縄まで歯科医師、技工士が集まります。
入れ歯は本当に奥が深いです。
勉強すればするほど難しいけど、面白いなと思えます。
歯を失ってもいつまでも美味しく食事が出来るように、より良い入れ歯が提供できるよう5ヶ月間勉強してきます。
入れ歯でお困りの方はご相談下さい。
みなさん、こんにちは、猪名川町若葉の「やの歯科」の院長の矢野です。
今日は川西市の一歳半検診です。
53人くらいのお子さんのお口の検診をしました。
一歳半のお子さんの虫歯のリスクや咬み合わせの異常などをみます。
意外と保護者の方もお子さんのお口のことで気づいていないことが多いんです。
小さなお子さんにとって、初めての歯科医院はこわいものです。
当院では、無理な治療で「歯医者はこわい、いたい」など嫌なイメージを持たないように楽しい雰囲気を心がけて診療しています。
そのためにはできるだけ問題が出る前に歯科医院を受診し、歯医者さんに慣れておくことが大事です。
そして早いうちに保護者の方にむし歯の原因を知っていただき、むし歯にならない方法を伝えていくことが大事だなぁと思いました。
みなさん、こんにちは、猪名川町若葉の「やの歯科」院長の矢野です。
今日は広島にいます。
今回のテーマは歯のメインテナンスについてです。
例えば歯周病治療後の定期的なメンテナンスを受けている600人を22年観察した結果、一人当たりの平均喪失歯数は1.8本で、日本人が40~70歳の30年の間に失う歯の本数10.5本に比べて著しく低いというデータなど、様々な文献を出しながら説明がありました。
治療後も定期的にメンテナンスを受けてもらうには、痛くなく気持ちの良いメインテナンスが大事です。
当院では開業当初からそれを意識して歯科衛生士さんと行ってきましたので、研修で改めて確認でき、これからも自信を持ってメイインテンスをおすすめできると思いました。
そしてただ歯をきれいにするだけでなく、問題が出る前にいち早く気がつき、問題が起こらないようにしていくことも大事です。
歯科衛生士さんとともに、もっとその目を磨いていきたいと思います。