学校歯科検診

みなさん、こんにちは、猪名川町「やの歯科」の院長の矢野です。今日は木曜日ですが、朝は川西の明峰高校に歯科検診で、午後から診療です。

今年初の高校の検診では、全く口の中に問題のないお子さんと、虫歯が多数あるお子さんとの差が激しく、高校生の口の中の実態がみえました。

健診での限られた時間内で自分の口の中に関心を持ってもらうことは難しいです。

思い返せば、自分が高校生の時に自分の口の中に興味なんてなかったので、痛くなければ歯医者に行かないのも無理がないこととは思いますが…

せめて、「やの歯科」に通院してくれているお子さんは歯医者を身近に感じてくれて、痛くなくても定期的に口の中をみせに来てくれるようにしたいです。

五月、六月は検診ラッシュです。

不安のある方は先に歯医者に行くことをおすすめします。

一歳半検診

みなさん、こんにちは、猪名川町若葉の「やの歯科」の院長の矢野です。

今日は川西市の一歳半検診です。

53人くらいのお子さんのお口の検診をしました。
一歳半のお子さんの虫歯のリスクや咬み合わせの異常などをみます。
意外と保護者の方もお子さんのお口のことで気づいていないことが多いんです。
小さなお子さんにとって、初めての歯科医院はこわいものです。
当院では、無理な治療で「歯医者はこわい、いたい」など嫌なイメージを持たないように楽しい雰囲気を心がけて診療しています。
そのためにはできるだけ問題が出る前に歯科医院を受診し、歯医者さんに慣れておくことが大事です。
そして早いうちに保護者の方にむし歯の原因を知っていただき、むし歯にならない方法を伝えていくことが大事だなぁと思いました。

歯のメンテナンスの重要性 in 広島

みなさん、こんにちは、猪名川町若葉の「やの歯科」院長の矢野です。

今日は広島にいます。


広島大学の卒後研修に参加するためです。

今回のテーマは歯のメインテナンスについてです。

例えば歯周病治療後の定期的なメンテナンスを受けている600人を22年観察した結果、一人当たりの平均喪失歯数は1.8本で、日本人が40~70歳の30年の間に失う歯の本数10.5本に比べて著しく低いというデータなど、様々な文献を出しながら説明がありました。

治療後も定期的にメンテナンスを受けてもらうには、痛くなく気持ちの良いメインテナンスが大事です。

当院では開業当初からそれを意識して歯科衛生士さんと行ってきましたので、研修で改めて確認でき、これからも自信を持ってメイインテンスをおすすめできると思いました。

そしてただ歯をきれいにするだけでなく、問題が出る前にいち早く気がつき、問題が起こらないようにしていくことも大事です。
歯科衛生士さんとともに、もっとその目を磨いていきたいと思います。

2017年もよろしくお願いします

みなさん、こんにちは、猪名川町若葉の「やの歯科」の院長の矢野です。
新年おめでとうございます。
我が家の初日の出は瀬戸内海のフェリーの上です。

今年は酉年ですね。
私の妻は年女ですし、私の趣味はバードウオッチングです。
なので、いいことがある予感がします。
2017年も「みなさんのお口の健康を生涯守れる歯科医院」としてスタッフ一同頑張ります。
みなさんにとっても素敵な一年になりますように!!

2016年 ありがとうございました

みなさん、こんにちは猪名川町若葉の「やの歯科」の院長の矢野です。

もういくつか寝るとお正月ですね。
2016年みなさんにとってはどんな1年だったでしょうか?
私にとっては開業当初からたくさんの患者さんに来院していただき、働き者のスタッフにも恵まれ、本当にいいご縁に恵まれた一年でした。
2017年はますますいい年にしたいです。

私は今から年賀状を書きます

みなさんよいお年を

咬み合わせ医療会

みなさん、こんにちは、猪名川町「やの歯科」の院長の矢野です。
7月9日の午後からは勉強会に参加させていただきました。
患者さんのために今よりもっといい義歯を作りたいという先生が

集まって勉強しています。

いい義歯を作るためには技工士さんの精密な作業とものすごい手間と時間がかかっています。

それを無駄にしないためにも私達、歯科医師は常に勉強し、それを患者さんに還元しなくてはいけません。

技工士さんに任せっきりの義歯ではなく、それこそ自分の魂が入った義歯作りを行っていきたいです。

線を引かない歯科臨床

みなさん、こんにちは、猪名川町「やの歯科」の院長の矢野です。

6月も終わりですね。

最近、読んでいる本です。

「線を引かない歯科臨床」


その本でウィリアム・オスラーという医師の言葉が引用されています。

「患者の訴えによく耳を傾けなさい。患者はあなたに診断を物語ってくれている。」

「やの歯科」もこれを一番大事にしております。

まずは患者さんのお話しをしっかり聴くこと

当たり前のことですが、忙しくなっても続けていきます。

やの歯科院長 矢野晴久

人間ドック

みなさん、こんにちは、猪名川町「やの歯科」の院長の矢野です。

今日は人間ドックのために川西市のベリタス病院へ行ってきました。

いつも「やの歯科」の患者さんにはお口のメインテナンスの大事さを話しているので、

自分の身体もをメインテナンスしないわけにはいきません。

特に異常なしとのことで安心しました。

帰りに多田神社にお参りに行きました。


前を流れる猪名川は昨日の雨でかなりの勢いでした。

CT

みなさん、こんにちは、猪名川町「やの歯科」の院長の矢野です。

早いもので、もうすぐ「やの歯科」開院一カ月となります。

一カ月経とうとして、最近はCTを撮って欲しいという患者さんも増えてきました。

二次元でのパノラマレントゲン写真に比べ、三次元で撮るCTでの画像は情報量が圧倒的に多く、いろいろなことがわかります。

ただし、分析したりする時間も倍以上かかるため、夜な夜な分析して


患者さんもCTの画像をみて、いつも驚いてくれています。

より良い診断のためにも頑張ります。

やの歯科 矢野晴久

いきいき健康福祉祭り

みなさん、こんにちは、猪名川町「やの歯科」の院長の矢野です。

今日は猪名川町主催のいきいき健康福祉祭りに歯科検診に行ってきました。


他にも楽しそうなイベントやってました。


元気な方が多く、8020 達成者が続出でした。


今年参加できなかった方は来年参加してみてはいかがでしょうか?

矢野晴久